いしかわピアノ・音楽教室ー虹の歌 レッスン内容

 レッスン内容

 

(個人・グループレッスン)

 

リトミック (ベビー脳育メソッド) (生後3ヶ月〜2歳)

 

◎生後3ヶ月の赤ちゃんから通っていただけます。

 

脳の回路を増やすのに一番良いのは、五感への刺激です。

 

五感から受け取った感覚をまとめる力のことを、感覚統合(感覚調節)といいます。

この感覚統合によって、脳の神経細胞が作られていきます。

 

そこで、赤ちゃんの持って生まれた個性(気質)を知り、感じ方を理解し、

適切な刺激を与えてあげることで、赤ちゃんの発育を促し、

赤ちゃんが受けるストレスを軽減してあげられます。

 

 

そうすることでママやパパのストレスが軽減されることでしょう。

 

生後3ヶ月から5ヶ月…この頃は、まだあまり動かないかもしれません。

でも、だからこそ、五感への刺激は可能だし、大事なのです。

 

レッスンでは、赤ちゃんの月齢に合わせたカリキュラムで、毎回15曲以上の音楽を

歌ったり聴いたりしながら、

 

カラーボールを目で追う等で視覚を、

 

ピアノや楽器やママの声等で聴覚を、

 

ベビーマッサージ等で触覚を、

 

そしてママに抱っこされる度に、ママの匂いを嗅いで臭覚を刺激します。

 

1,2歳さんは、音楽に合わせてお散歩をしたり、ごっこ遊び、読み聞かせ等で、想像力、表現力を養います。

さらにいろいろな楽器を鳴らしたり、いろんな動きで五感に刺激を与えていきます。

 

音を聴き分けたり、リズムを感じたりする等、音楽的な能力を高めるのは、

小さい頃から始める方が効果があります。

 

リトミックとは、ざっくりいうと、リズム遊びや歌遊び、ごっこ遊びを積み重ねていくことで、

音感はもちろんですが、さらに、様々な能力を育てていく、というものです。

大きな世界で活躍している人々は、高いイメージ力を持っていると言われていますよね。

そのイメージ力を育てる最初の1歩が、ごっこ遊びなのです!

 

リトミックは、音感、リズム感、体幹が良くなり、好奇心、創造力、表現力、

イメージ力が豊かになり、協調性、集中力、注意力、理解力、判断力が育ちます。

そして、音や声の合図を聴いて咄嗟に動くので、臨機応変に動ける力を養います。

 

 

リトミックを習ったお子さんは、幼稚園等の発表会になると、ステージの中央を任されることが多いです。

先生のお話がちゃんと聴けて、踊りや合奏等がちゃんとできる、というのが親御さんの声です。

 

 

 

リトミックが個人レッスンということは、音楽の家庭教師につくと思ってください。

ちょっと贅沢な感じがしませんか?

小さなお子さんは特に、個人個人の能力に、結構差があるので、

力を付けるという点では、個人レッスンをお勧めいたします。

 

でも、お友達と一緒の方が活動できる、というお子さんもいらっしゃいます。

グループでレッスンご希望の方は、お友達を誘って体験レッスンすることをお勧めします。

 

 

毎回小さな生徒さんたちは

「今度は何するの?」「もう終わっちゃうの?」と言ってくれます。

レッスンはとても楽しいようです。

こんな感じで、一人一人、グループにピッタリのレッスンを提供させていただいております。

 

 

 

(個人レッスン)

 

プレピアノ(3歳〜年長)

 

柳田ひとみ式『新発想の導入期レッスン』を導入。

 

3歳から、音符、リズム、拍子、和音などソルフェージュに関することや、

指や腕、目や足腰の使い方などを、短期間で、楽しく覚えて、

ピアノを両手で弾けるようになります。

 

柳田式オリジナルの面白いグッズや、音符や記号の歌、

私の手作りの、音符階段やジャンボ鍵盤シート

グランドピアノの蓋の滑り台を滑った子もいます

知らないうちに?あっという間に?音符を覚えられるし、

楽譜のいろんな記号やリズムパターンもわかっちゃう。

そして数ヶ月後には、両手で、表現力豊かにピアノを弾けるようになっていきます。

 

*お断り

音楽教室-虹の歌でのピアノdeクボタメソッドコースは、

2023年12月をもちまして終了させていただきました。

 

 

  

 

ピアノ (小1〜大人)

 

小学生 

 

 小学生も中学生も、大人だって、柳田ひとみ式『新発想の導入期レッスン』を導入。

音符やリズムや楽譜のこと、指や体の使い方、両手で弾くということ、音楽的な表現のこと…

2年間でブルグミュラーを目標に、テキパキ、サクサク、

ピアノを弾くためのいろんなことをレッスンしていきます。

 

最初に、ちゃんと弾けるようになるための準備をします。

「仲良し8分音符は喧嘩すると一人になっちゃうよ、」とか、

「右手上げて、左手上げて〜♪」「♪リピートなあに?…」と歌で覚えたり、

ジャンボお手玉で手首の脱力の練習をしたり、フープのうえを、音が流れているように動いたり、

とても忙しくて、最初の2ヶ月くらいはあまりピアノを弾けません。

 

でも、この始めの2ヶ月くらいをきちんと受講されると、

あとは本当に楽しく弾けるようになります。

 

ピアノの楽譜は世界共通語です。

音符や楽譜を覚えれば、言葉がわからなくても音楽で世界中の人と繋がれちゃうんです。

凄いですね!

 

 

 

ここでお家の方々にお願いです。

お家での練習時にはぜひ、我が子見守り隊になってください。

練習が始まったら、出来るだけ一緒にいて、聴いてあげてください。

(でも、この時、お子さんに指導するのはタブーです。たいてい喧嘩になりますから。)

 

そして、練習時間に付いてですが、ここはお子さんにしっかり寄り添って、

よく話し合って時間を決めてください。

もちろん、毎日、ちゃんと30分、1時間、と練習できたらどんどん上達します。

でも皆さんの話を聴いていると、なかなか練習時間が見つけられない。

それでもピアノが上手になるには、朝食や夕食のバックミュージックに1曲弾くとか、

学校から帰って、おやつを食べる前に弾くとか、夕飯を食べる前に弾くとか、

トイレに行ったらその後に1回必ず弾く、とか?

 

時間は短いけれど、塾に行く前に必ず毎日弾いている、

中3受験男子生徒が毎週通ってくれていますが、どんどん上手になっていきます。

こうして練習すれば、憧れの弾きたい曲が上手に弾けるようになれます。

 

 

 

小学生高学年〜高校生 

 

小学校高学年くらいから、ヤマハグレードテストのチャレンジが始まります。

弾きたい曲の好みがはっきりしてくる生徒さんが多いので、発表会では、好きな曲、

弾きたい曲に取り組んでもらいます。

この頃になると、いろんな感情や場面が理解できる年になってくるので、

演奏する曲の雰囲気に厚みが増してきます。

 

発表会は、4月頃に、毎年恒例の虹の歌発表会、2023年からクリスマスコンサートが。

2024年には8月ごろにサマーコンサートも開催する予定です。

ということで、年に3回は演奏家になれます。

 

中学生になる頃には、楽譜も割とサクサク読めるようになり、上手に弾けるようになってくるので、

勉強の合間の息抜きや、気持ちや脳をリセットするためや、

ひたすら激しい曲を弾きたくなる、やたらと人前で弾きたくなる等、

とにかく練習してくる生徒さんが増えてきます。

つまり家で、「練習しなさい」という必要が無い、という生徒さんが増えてきています。

 

 

コンクールは薦めておりません。

私が全くコンクールに出たことがないので、入賞させるスキルがありません。

ですから、コンクールに出たい方はそれ専門の教室をお勧めします。

 

学校での合唱伴奏者オーディションの指導はレッスンいたします。

他には、パーカッションやミュージックベル、リコーダーの吹き方など、

虹の歌にある楽器の範囲でしたらサポートさせていただきます。

 

 

大人の方

 

大人の方は、“この曲が弾きたい”、と決めていらっしゃる方が多いので、

はじめにじっくりとお話を伺って、出来るだけご希望に沿った形でレッスンを進めてまいります。

なので、無理なく、ご自分のペースで進められます。

 

 

2023年春、ピアノ未経験のパパがいらっしゃいました。

お嬢さんの結婚式で、サプライズイベントとしてピアノが弾きたい、

でも、弾けるようになるでしょうか…?

 

そんなドラマみたいなことを、本当にやられました。

お仕事がとても忙しい方でしたが、3ヶ月ほどで『アメージンググレイス』をマスター。

結婚式当日、お嬢さんはビックリ!本当に知らなかったんですね。

涙と拍手の素晴らしい結婚式になりました!

 

ピアノは、指の体操、目の体操、頭の体操、そしてペダルも使います。

姿勢を正してキープするので、体幹が鍛えられます。

すなわち、脳活や体のケアに、非常に優れています。

自分で奏でる音楽で、心や体をリフレッシュさせましょう!

 

 

 

保育士サポート

 

①保育士受験サポート

 

保育士実技試験 「音楽表現に関する技術」をしっかりとサポートさせていただきます。

初めてピアノに取り組む方は、柳田ひとみ式『新発想の導入期レッスン』から入ることで、

受験で他の勉強も忙しい時に、無駄なく、楽しく、スピーディーに、ピアノを弾くこと、

楽譜を読むこと等を身に付けていけます。

 

 

②保育士伴奏サポート

 

 

保育士の先生は、子供との日々の時間が、伴奏で始まり、伴奏で終わりますよね。

毎日の生活の歌、週ごと、月ごとの歌、お遊戯会やイベントの歌、ものすごい曲の数々・・・

 

でも、保育士さんの仕事はそれだけではありませんよね。

 

指導歴20年以上の、リトミックの考え方やテクニックで、

伴奏が弾きやすくなるようにアレンジしたり、指導のサポートをいたします。

 

 

 

声楽

 

音楽の起源は古代ギリシャ時代に遡り、まずは歌、そして合唱をしていたようです。

楽器は、歌手の代わりに音を出す物として考案されたのが始まりです。

 

現代の歌の楽しみ方は、カラオケ、そして合唱をされる方も多いですよね。

周りの人よりちょっと上手に歌ってみませんか?

 

何歳になっても、声は変わります。

レッスンを受けると、「わあ、こんないい声が出るんだわ!」と、

ご自分の声に驚かれることでしょう。

でも、呼吸も発声も、常に、ほぼ無意識に行っていること。

だから、定期的なレッスンをお勧めします。

 

週に1回声を出すだけでもとても体にいいです。

長く歌っていけば声に張りが出てきて、体幹が鍛えられて、

体力もつくので、一石二鳥?三鳥?ですね。

 

 

 

元々私は、ドイツ歌曲とバッハや宗教曲の専門家である、植松峻先生の門下生で、

岐阜バッハ合唱団という、宗教曲専門の合唱団に入っていました。

 

だからというわけではないと思いますが、今まで所蔵した合唱団は全て、

アカペラ(無伴奏)中心で、キリスト教宗教曲、日本の童謡、といった、

綺麗なハーモニーをとことん追求する、というところばかりでした。

 

そして今思うことは、せっかく合唱するなら、

綺麗な声で歌うことにこだわっていきたい、ということです。

演歌のカラオケで100点が出ても、その声は合唱には向きません。

でも、声を当てる場所を変えるとか、違う響きを受け入れるとか、

それを受け入れることを覚悟されればとても上手になるのでは、と考えます。

 

 

でも、ピアノにしろ歌にしろ、舞台に立ったら素敵に見えなきゃ楽しくない、とも思いました。

そこで入ったのが、世界の舞台で、オペラでもソリストでも大活躍、

世界の歌姫100人に選ばれたこともある飯田みちよ先生の門下生になりました。

その成果が、これです。

2023年8月27日、ハンガリーのソルノク市でガラコンサートに出演してきました。

 

 

 

ハンガリー ソルノク ガラコンサート2023.8.27

 

https://youtu.be/LTCaOZwjnMA

 

 

 

 

オペレッタ『こうもり』アデーレ「田舎娘を演じるときは」ドタバタ田舎娘になってきました!

なんでもやってみると面白いですね。

 

 

 

 

虹の歌の楽器

 

グランドピアノの横にいろんな楽器が常設してあります。

レッスンの終わりに、自由に鳴らせます。

まだまだ見たことないような楽器がたくさんあります。

クリスマスコンサートでは、即興で、みんなで合奏を楽しみました。

 

 

 

虹の歌文庫

 

絵本や手芸、子育てhow to本など1回2週間の期間、貸し出しています。

1度に10冊までOK

約600冊の「虹の歌文庫」が皆様をお待ちしています。